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キャンペーンの目的は、3つのテンプレートから先に決めてください

この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/setup)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

Illumenza Coupon でキャンペーンを作るとき、最初に出てくるのがテンプレートの選択です。売上アップ、メール収集、リピート促進の3つ。

「あとから変えられるだろう」と適当に選ぶと、あとで設定を全部やり直すことになります。この3つは見た目の違いではなく、設計思想が違うからです。

3つの違い

テンプレートを選ぶと、キャンペーン設定の初期値がまとめて入ります。実際に入る値は次のとおりです。

設定 売上アップ メール収集 リピート促進
表示遅延 3秒 6秒 0秒
表示対象 すべての訪問者 ゲストのみ すべての訪問者
表示ページ ストア全ページ ストア全ページ 注文完了ページ
スクロール時に表示 オン オン オフ

ねらいの違いも、テンプレートの説明として示されます。売上アップは購入直前の迷いを減らすこと、メール収集は質の高いリードを集めること、リピート促進は購入者へのお礼として次回につなげることです。

どのテンプレートも「ハズレなし」で組まれています。 ルーレットにはハズレの区画もありますが、テンプレートが用意する初期設定では、参加すれば何かしら当たる設計になっています。

設定は上から順に進みます

キャンペーンの編集画面は、キャンペーン設定・デザイン・クーポン設定・フォーム設定・不正防止設定の5つに分かれています。

これは並列のタブではなく、順に進む流れです。作りかけの状態では、キャンペーン設定の画面に「キャンペーンが未完了のため、この項目は設定できません。不正防止設定を完了後に再度お試しください」と表示され、運用期間を決められません。

つまり運用期間は最後に決まります。 先に日程を押さえたくなりますが、5つを一通り埋めてから戻ってくることになります。

「売上アップ」を選ぶとき

購入を迷っている人の背中を押す構成です。小さめの割引が中心で、ときどき大きな特典が当たります。

参加制限がゆるく、短いリセット間隔で再スピンできます。何度も参加してもらうことで、サイトに留まる時間が伸びます。

向いているのは、客単価が読めていて、割引の余地がある商材です。 逆に利益率の薄い商材でこれを選ぶと、当たるたびに利益が削れます。

「メール収集」を選ぶとき

参加にメールアドレスの登録が必須になり、1ユーザー1回までに制限されます。表示対象もゲストのみに設定されます。すでに会員の方には出ません。

制限が厳しいのは、同じ人が何度も参加してリストを汚さないためです。メールアドレスを集めることが目的なら、スピン数より登録件数のほうが大事になります。

割引の大きさより、登録のしやすさで設計されています。フォームの項目を増やすと登録率は下がるので、集める情報は本当に要るものだけにしてください。

「リピート促進」を選ぶとき

これがいちばん性格が違います。表示ページが注文完了ページだけに設定され、購入者はフォーム入力が不要です。 表示遅延も0秒で、ページを開いた瞬間に出ます。

すでに注文しているので、お客様情報はショップ側にあります。入力欄が出ないぶん、参加のハードルはほぼゼロです。フォームで離脱することもありません。

配るのは次回購入に使えるクーポンです。買った直後は、次に買う気がいちばん高い瞬間でもあります。

決め方

いま足りていないものが何かで選んでください。

  • アクセスはあるが買われない → 売上アップ
  • 買われてはいるが、次につながらない → リピート促進
  • そもそも接点が足りない → メール収集

3つ同時に動かしたくなりますが、無料プランでは同時に運用できるキャンペーンは1つです。上位プランにすると、設定の異なる2つを同時に動かせます。

テンプレートを使わない選択肢

「最初から作成」もあります。すべての設定を自分で決める方法です。

初回は避けたほうが無難です。テンプレートを選んでから中身を調整するほうが、何を変えたのかが分かります。テンプレートは設定の出発点であって、固定された枠ではありません。

まとめ

3つのテンプレートは、当選確率・表示ページ・参加制限がそれぞれ違います。見た目ではなく設計が違うので、目的を先に決めてください。

迷ったら、いま足りていないものから逆算します。同時に動かせるキャンペーン数はプランで決まるので、まず1つを選んでください。