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ルーレットを誰に、どのページで、いつ出すかを決める4つの設定

この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/setup)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

ルーレットは、設定した条件を満たしたときに表示されます。条件は4つあり、それぞれを組み合わせることで、どこに、誰に、いつ表示するかを決められます。

たとえば「全ページ・遅延0秒」にすると、ページを開いた瞬間にルーレットが表示され、画面を覆ってしまいます。ここでは、4つの設定を順番に見ていきます。

表示対象 — 誰に出すか

表示する相手は、次の3つから選べます。

対象 出る相手
すべての訪問者 会員・非会員を問わず全員
ゲストのみ ログインしていない訪問者だけ
会員のみ ログイン済みの会員だけ

ゲストのみは、メールアドレスを集めたいときに使います。すでに会員になっている人のメールアドレスは持っているため、同じ人にフォームを表示しても、新しい情報は増えません。

一方、会員のみは、既存顧客に特典を配りたいときに使います。新しい顧客を増やすというより、もう一度ショップを訪れるきっかけを作るための設定です。

表示ページ — どこに出すか

表示するページは、「ストア全ページ」「注文完了ページ」「特定のURL」から選べます。これらは組み合わせて設定できます。

ストア全ページは、最も多くの人に表示できます。そのぶん、訪問者の邪魔にもなりやすい設定です。商品ページだけでなく、カートや規約ページにも表示されます。

注文完了ページだけに絞ると、購入した人にだけ表示できます。購入直後は次の購入への関心が高いタイミングなので、次回使えるクーポンを渡すのに向いています。

特定のURLは、キャンペーンのランディングページなど、決めた場所だけに表示したいときに使います。URLは複数追加できます。

表示遅延 — いつ出すか

表示遅延は、ページが表示されてからルーレットが出るまでの秒数です。

0秒にすると、ページを開いた瞬間に表示されます。注文完了ページのように、訪問者がそのページでの用事を終えた場面では、0秒でも自然です。

一方、商品ページで0秒にすると、商品を見る前にルーレットが表示されてしまいます。商品を見る時間を少し取ってから表示するほうが、閉じられにくくなります。

テンプレートの初期値も、売上アップは3秒、メール収集は6秒と異なります。

スクロール時に表示

有効にすると、ページをスクロールしたときにルーレットが表示されます。

つまり、ページを開いただけの人ではなく、実際にページを読んでいる人に絞って表示する設定です。開いてすぐ離脱する人には表示されません。

そのため、表示回数は減りますが、表示された人はページに関心を持っている可能性が高くなります。

表示遅延と組み合わせると、一定時間が経過し、さらにスクロールした人にだけ表示できます。全ページに表示する場合は、このように条件を重ねて絞る方法が無難です。

決める順番

設定するときは、次の順番で決めると分かりやすくなります。

  1. 表示ページを決める。ここが表示範囲に最も大きく影響します
  2. 表示対象を決める。集めたい情報がある場合はゲストのみにする
  3. 遅延とスクロールで表示のタイミングを調整する

注文完了ページだけに表示するなら、遅延もスクロールも必要ありません。

反対に、全ページに表示する場合は、遅延とスクロールの両方を使って表示されるタイミングを絞ります。

運用期間は最後に決まります

なお、運用期間の設定もこの画面にあります。ただし、キャンペーンが未完成のうちは設定できません。

不正防止設定まで一通り終えたあと、この画面に戻って設定します。

まとめ

まず表示ページで、どこに出すかを決めます。次に表示対象で、誰に出すかを絞ります。そのうえで、遅延とスクロールを使って表示するタイミングを調整します。

全ページ・遅延0秒・スクロールなしにすると、訪問者がページを開いた瞬間にルーレットが表示されます。

露出を増やしたいときほど、表示する相手やタイミングを絞る条件を追加することが大切です。