3分で読めます

ルーレットを誰に、どのページで、いつ出すかを決める4つの設定

この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/setup)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

ルーレットは、設定した条件を満たしたときに表示されます。条件は4つあり、組み合わせで出方が変わります。

雑に「全ページ・遅延0秒」にすると、開いた瞬間に画面を覆われることになります。順に見ていきます。

表示対象 — 誰に出すか

3つから選びます。

対象 出る相手
すべての訪問者 会員・非会員を問わず全員
ゲストのみ ログインしていない訪問者だけ
会員のみ ログイン済みの会員だけ

ゲストのみは、メールアドレスを集めたいときに使います。すでに会員の方のアドレスは持っているので、同じ人にフォームを出しても新しい情報は増えません。

会員のみは逆で、既存顧客への特典として配るときです。新規獲得ではなく、再訪の動機づけになります。

表示ページ — どこに出すか

ストア全ページ、注文完了ページ、特定のURLの3つを組み合わせられます。

ストア全ページは最も露出が多く、そのぶん邪魔にもなりやすい設定です。商品ページでも、カートでも、規約ページでも出ます。

注文完了ページだけに絞ると、購入した人にしか出ません。買った直後は次の購入への関心がいちばん高い瞬間なので、次回クーポンを渡すのに向いています。

特定のURLは、キャンペーンのランディングページなど、意図した場所だけに出したいときに使います。URLは複数追加できます。

表示遅延 — いつ出すか

ページが表示されてから、ルーレットが出るまでの秒数です。

0秒にすると、開いた瞬間に出ます。注文完了ページのように「もう用が済んでいる」場面では0秒が自然です。

一方、商品ページで0秒にすると、商品を見る前に遮ることになります。内容を読む時間を与えてから出すほうが、閉じられにくくなります。 テンプレートの初期値も、売上アップが3秒、メール収集が6秒と差がついています。

スクロール時に表示

有効にすると、ページをスクロールしたときに表示されます。

これは「読んでいる人」に絞る仕組みです。開いてすぐ離脱する人には出ません。表示回数は減りますが、出た相手の関心は高くなります。

表示遅延と組み合わせると、一定時間が経ち、かつスクロールした人という条件になります。全ページに出すなら、この組み合わせで絞るのが無難です。

決める順番

  1. 表示ページを決める。ここがいちばん影響が大きい
  2. 表示対象を決める。集めたい情報があるならゲストのみ
  3. 遅延とスクロールで細かく調整する

注文完了ページ限定にするなら、遅延もスクロールも不要です。全ページに出すなら、両方を使って絞ってください。

運用期間は最後に決まります

なお、運用期間はこの画面にありますが、キャンペーンが未完成のうちは設定できません。不正防止設定まで一通り終えてから戻ってくることになります。

まとめ

表示ページで大枠を決め、表示対象で相手を絞り、遅延とスクロールで頻度を調整します。

全ページ・遅延0秒・スクロールなしは、いちばん邪魔になる組み合わせです。露出を増やしたいときほど、絞る条件を足してください。