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当選確率とクーポンのモードで、配る原資をコントロールできます
この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/prizes)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
ルーレットで配るクーポンは、当たれば必ず値引きになります。何をどれくらいの確率で当てるかが、そのまま原資の話になります。
設定画面を見ながら、決めるべき3つを整理します。
8区画、当たりとハズレが交互
ルーレットは8区画で、奇数が当たり、偶数がハズレです。当たりの区画それぞれに設定するのが次の3つです。
- モード — 既存クーポン か 都度発行 か
- 最大当選回数 — その景品が何回まで出るか
- 確率(%) — その区画に止まる確率
確率は1・5・10刻みのボタンで増減できます。合計を100%にする必要はありません。当たりの確率を下げれば、そのぶんハズレに寄ります。
既存クーポンと都度発行の違い
ここが最も重要な選択です。
既存クーポンは、ショップにすでにあるクーポンコードを配ります。全員が同じコードを受け取ります。
都度発行は、当選するたびに個別のコードを発行します。1人に1つ、そのコードは1回しか使えません。
既存クーポンの弱点は明らかです。同じコードを全員が持つので、外部に共有されると誰でも使えます。 SNSに貼られた時点で、その割引は不特定多数に開放されます。
都度発行ならその心配はありません。重複利用を確実に防ぐなら、こちらを選んでください。ただし都度発行は上位プランの機能です。
クーポンはアプリ側で作るのがおすすめです
設定画面には、ショップの既存クーポンも再利用できると書かれています。ただし推奨されているのは、「クーポンを作成」ボタンから IC- が付いた専用クーポンを作る方法です。
理由は同期です。専用クーポンなら、クーポンの日付や最大当選回数がカラーミーショップと自動で同期されます。 手動で作った既存クーポンを流用すると、片方だけ期限を変えたときにずれます。
最大当選回数が原資の上限になります
確率だけでは、いくら配ることになるか決まりません。アクセスが増えれば当選も増えます。
最大当選回数が、その景品の総量の上限です。 ここを決めておけば、最悪でもいくらまで、という計算ができます。
たとえば1,000円クーポンを最大50回にすれば、その区画から出る値引きは最大50,000円です。確率が高くても、50回に達すればそれ以上は出ません。
確率で「どれくらいの頻度で当たるか」を決め、最大当選回数で「合計いくらまで配るか」を決める。 2つは役割が違います。
大きい特典を1つ混ぜる
すべて小さい割引にすると、参加の動機が弱くなります。かといって大きい割引の確率を上げると原資が持ちません。
よくある組み方は、小さい割引を高確率、大きい特典を低確率かつ最大当選回数を絞るというものです。大きい特典は「当たるかもしれない」という期待を作る役割で、実際に出る回数は数回で構いません。
上限に達したあと
すべてのクーポンが配布されたあとの動作と表示メッセージは、不正防止設定の画面で決めます。参加はできるがハズレになる、という状態を作ることもできます。
配り切ったあとに何が起きるかを決めずに公開すると、参加した人に何も表示されない、ということが起こり得ます。確率と最大当選回数を決めたら、配り切ったあとの動きも一緒に確認してください。
まとめ
確率は当たる頻度、最大当選回数は配る総量。この2つで原資が決まります。
コードの共有が心配なら都度発行を選んでください。クーポンはアプリ側で作ると、期限や上限がカラーミーと自動で同期されます。