4分で読めます

当選確率とクーポンのモードで、配る原資をコントロールできます

この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/prizes)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

ルーレットで配るクーポンは、当たれば必ず値引きになります。つまり、何をどのくらいの確率で当てるかによって、必要な原資が決まります。

ここでは、設定画面を見ながら、決めておきたい3つの項目を整理します。

8区画、当たりとハズレが交互

クーポン設定画面。01から08までのルーレットのスライスが当たりとはずれ交互に並び、当たりの区画にはラベル、クーポンコード、モード(既存クーポン/都度発行)、最大当選回数、確率のパーセント設定が表示されている。
当たりの区画ごとに、モード・最大当選回数・確率を設定します。

ルーレットは8区画で、奇数が当たり、偶数がハズレです。

当たりの区画には、それぞれ次の3つを設定します。

  • モード — 既存クーポン か 都度発行 か
  • 最大当選回数 — その景品が何回まで出るか
  • 確率(%) — その区画に止まる確率

確率は、1・5・10刻みのボタンで増減できます。合計を100%にする必要はありません。当たりの確率を下げると、そのぶんハズレに寄ります。

既存クーポンと都度発行の違い

ここが、最も重要な選択です。

既存クーポンは、ショップにすでにあるクーポンコードを配ります。全員が同じコードを受け取ります。

一方、都度発行は、当選するたびに個別のコードを発行します。1人に1つずつ発行され、そのコードは1回しか使えません。

既存クーポンの注意点は、同じコードを全員が持つことです。コードが外部に共有されると、誰でも使える状態になります。 たとえばSNSに貼られると、その割引が不特定多数に利用される可能性があります。

都度発行なら、この心配はありません。重複利用を確実に防ぎたい場合は、こちらを選びます。ただし、都度発行は上位プランの機能です。

クーポンはアプリ側で作るのがおすすめです

設定画面では、ショップにある既存クーポンも再利用できます。

ただし、おすすめなのは「クーポンを作成」ボタンから IC- が付いた専用クーポンを作る方法です。

理由は、クーポンの情報を同期できるからです。

専用クーポンなら、クーポンの日付や最大当選回数がカラーミーショップと自動で同期されます。 手動で作った既存クーポンを使う場合、片方だけ期限を変更すると、設定にずれが生じます。

最大当選回数が原資の上限になります

確率だけでは、最終的にいくら配ることになるかは決まりません。アクセスが増えれば、そのぶん当選回数も増えるからです。

そこで重要になるのが、最大当選回数です。

最大当選回数を設定すると、その景品を配る総量に上限を設けられます。あらかじめ上限を決めておけば、最悪の場合でもいくらまで必要になるかを計算できます。

たとえば、1,000円クーポンの最大当選回数を50回にした場合、その区画から出る値引きは最大50,000円です。確率が高くても、50回に達したあとは、それ以上そのクーポンは出ません。

確率で「どのくらいの頻度で当たるか」を決め、最大当選回数で「合計いくらまで配るか」を決める。

この2つは、役割が異なります。

大きい特典を1つ混ぜる

すべてを小さい割引にすると、参加する動機が弱くなります。

一方で、大きい割引の確率を上げると、原資が大きくなります。

そこでよくある組み方が、小さい割引を高確率、大きい特典を低確率かつ最大当選回数を絞る方法です。

大きい特典は、「当たるかもしれない」という期待を作る役割があります。実際に当たる回数は、数回でも構いません。

上限に達したあと

すべてのクーポンを配り終えたあとの動作や表示メッセージは、不正防止設定の画面で決めます。

参加はできるものの、ハズレになる状態を作ることもできます。

配り切ったあとに何が起きるかを決めないまま公開すると、参加した人に何も表示されないことがあります。

確率と最大当選回数を決めたら、配り切ったあとの動きも一緒に確認してください。

まとめ

確率は「当たる頻度」、最大当選回数は「配る総量」を決めるものです。この2つを設定することで、必要な原資をコントロールできます。

コードの共有が心配なら、都度発行を選びます。クーポンはアプリ側で作成すると、期限や上限がカラーミーショップと自動で同期されます。