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メールテンプレートの変数を使って、ショップの言葉に直していく

この記事は 時点の管理画面(/email-templates)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

通知メールのテンプレートは、初期状態でも意味が通る文面になっています。そのままでも運用はできます。

メールテンプレートの編集画面。件名が「【{shopName}】ポイントをご利用いただきました」、本文に {memberName}様、使用ポイント: {pointsSpent}ポイント、残りポイント: {remainingPoints}ポイント と変数が差し込まれている。下部に「利用可能な変数」として4つの変数がクリックしてコピーできる形で並ぶ。
使える変数はテンプレートごとに違います。編集画面の下に並んでいるものがそのテンプレートで使える全部です。

ただ、そのままだとどのショップから届いても同じ文面です。ショップの言葉に直す価値はあります。どこを直すかを整理します。

変数で差し込まれるもの

テンプレートの件名や本文には、送信時に置き換わる変数が入っています。

{shopName} はショップ名です。件名の冒頭に 【{shopName}】 の形で入っていることが多く、受信箱の一覧でどこからのメールか分かるようになっています。

紹介関連のテンプレートには {otherPartyName} という変数もあります。紹介した相手、あるいは紹介してくれた相手の名前が入ります。「{otherPartyName}のご紹介が承認されました」のような使われ方です。

変数は消さないでください。 消しても文は成立しますが、誰の話なのか分からないメールになります。

直す価値があるところ

件名。 受信箱で開くかどうかを決めるのは件名です。「特典交換が承認されました」で十分ですが、ショップの雰囲気に合うなら少し柔らかくしても構いません。

冒頭の一文。 何が起きたのかを最初に書きます。ここが曖昧だと、読み進めてもらえません。

次に何をすればよいか。 クーポンが発行されたなら、どこで使えるのか。承認待ちなら、どれくらいで連絡が来るのか。会員が次に取る行動が書かれていないメールは、問い合わせを増やします。

直さないほうがよいところ

取引の事実を述べている部分。 ポイントが何ポイント使われた、いつ承認された、といった記述は、正確であることがすべてです。言い回しを工夫する場所ではありません。

却下のテンプレートで、ポイントが返還される旨の記述。 ここは削らないでください。会員がいちばん不安になる場面で、事実を伝えている一文です。

変数そのもの。 前述のとおりです。

全部を一度に直さない

テンプレートは十種類近くあります。全部を書き直すのは大変ですし、その必要もありません。

一覧に表示される使用数の多いものから手を付けてください。実際に送られていないテンプレートを整えても、読む人がいません。

導入直後であれば、まず「ポイント交換完了」と「ミッション完了」の2つを見ておけば十分です。この2つは、制度が動いていればいちばん多く送られます。

デフォルトに戻せます

テンプレートには「デフォルト」の表示があります。編集していない状態が分かるので、どれに手を入れたかを一覧で把握できます。

書き換えてみて違和感があれば、元に戻して考え直せます。まず1つだけ変えて、実際に届いたメールを自分で受け取って確認するのが安全な進め方です。テスト用の会員アカウントを1つ用意しておくと、この確認が楽になります。

まとめ

変数は消さず、件名・冒頭・次の行動の3か所を中心に直してください。取引の事実を述べている部分と、却下時の返還についての記述は触らないでください。

手を付ける順番は使用数で決められます。導入直後なら交換完了とミッション完了の2つで十分です。