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通知メールはマーケティングメールではありません — 種類と役割

この記事は 時点の管理画面(/email-templates)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

マイル制度を運用すると、さまざまな場面でメールが自動的に送られます。たとえば、交換が承認されたとき、ミッションを達成したとき、紹介が成立したときなどです。

これらはマーケティングメールではありません。 管理画面にも記載されているとおり、自動返信・イベント通知として送られるメールです。ストアオーナーと会員、それぞれに必要な通知が届きます。

この違いを理解しておくと、メールの書き方も決めやすくなります。

どんな場面でメールやパネルのお知らせが届くかは、動画(約1分10秒)でも確認できます。

動画:お客様に自動で届くお知らせ(約1分10秒)。YouTubeで見る

何が届くか

メールテンプレートの一覧画面。承認・却下・ミッション完了・マイル利用・紹介成立・ミッション承認・ミッション却下・マイル交換完了・紹介承認・紹介却下・紹介ボーナス・紹介申請受付・有効期限お知らせ・マイル失効お知らせなど16種類のテンプレートが、種類のラベルと件名、使用数とともに並んでいる。
テンプレートごとに件名と使用数を確認できます。

テンプレートは16種類あります。それぞれ、メールが送られる場面ごとに分かれています。

場面 テンプレート
特典交換 承認 / 却下 / 交換完了
ミッション ミッション完了 / ミッション承認 / ミッション却下
マイル マイル利用 / 失効予告 / 失効のお知らせ
友達紹介 紹介申請受付 / 紹介成立 / 紹介承認(紹介者・被紹介者) / 紹介却下(紹介者・被紹介者) / 紹介ボーナス(被紹介者)

件名には {shopName} のような変数を使えます。メールが送信されると、ショップ名に置き換わります。

紹介関連のメールには {otherPartyName} が入り、相手の名前が表示されるものもあります。

半分近くが友達紹介です

一覧を見て、意外に感じるかもしれません。16種類のうち7つが紹介関連です。

これは、紹介が2人に関わる仕組みだからです。

紹介申請を受け付けたとき、承認されたとき、却下されたとき。それぞれの場面で、紹介した側と紹介された側の両方にメールを送る必要があります。そのため、紹介関連のテンプレートが多くなっています。

つまり、友達紹介を使う場合は、メールの文面を整える作業も紹介関連がいちばん多くなります。 利用を始める前に、この点も見込んでおいてください。

失効の2通は性格が違います

失効予告と失効のお知らせは、マイル有効期限を有効にすると使われます。

この2通だけは、お客様にとって嬉しくない知らせです。

他の14通は「マイルが付きました」「承認されました」といった良い知らせですが、この2通では「なくなります」「なくなりました」と伝えることになります。

初期値のままでも動きますが、制度全体の印象に大きく関わるのは、この2通です。 どのテンプレートから直すかは使用数を基準に決めて構いません。ただし、この2通は送信する前に一度内容を確認しておいてください。

使用数が優先順位を教えてくれます

一覧には使用数が表示されます。これは、そのテンプレートが実際に何通送られたかを示す数字です。

この数字を見ると、どのテンプレートから手を入れるかを決められます。

使用数がゼロのテンプレートを丁寧に書き直しても、まだ誰にも届いていません。一方、数百通送られているテンプレートなら、それだけ多くの人が目にしています。

使用数の多い順に直してください。 すべてを一度に整える必要はありません。

マーケティングでないことの意味

これらのメールは、会員が何かをした結果として届くものです。ショップから会員に向けて、任意のタイミングで送りたい内容を配信するメールではありません。

そのため、書き方もシンプルです。

  • 用件を先に書く。 何が起きたのか、件名と冒頭を見れば分かるようにします。
  • 売り込みを足さない。 交換完了の通知に新商品の案内を入れると、通知そのものへの信頼が下がります。
  • 次の行動が必要なら、それだけを書く。 クーポンが発行されたなら使い方を、承認待ちなら待つ期間を伝えます。

配信停止の導線についても、マーケティングメールとは考え方が異なります。取引に伴う通知を止めてしまうと、会員が必要な情報を受け取れなくなるためです。

却下のメールこそ丁寧に

見落とされやすいのが、却下のテンプレートです。使用数は少ないかもしれませんが、受け取った人にとっては、もっとも気になるメールです。

限定特典の記事でも説明したとおり、却下された場合でもマイルは返ります。

そのことがメールに書かれていれば、会員は「マイルを取られたわけではない」と分かります。反対に、説明がなければ、マイルを失ったと思われる可能性があります。

却下メールには、マイルが返っていることを必ず書いてください。 初期値のテンプレートにその内容が入っているか、一度確認しておくと安心です。

ショップ側にも届きます

これらのメールは、会員だけでなくストアオーナーにも届きます。

たとえば、限定特典のリクエストが届いたことに気づけるのも、この通知があるからです。

受信箱の中に埋もれてしまうと、承認が遅れることがあります。マイル制度から届くメールにフィルタを設定し、専用のラベルやフォルダに振り分けておくと、承認待ちの見落としを減らせます。

まとめ

マイル制度から送られるメールは、取引に伴う通知です。売り込みを加えるのではなく、用件を先に書き、必要な行動がある場合だけ、その内容を伝えます。

テンプレートを直す順番は、使用数を見て決められます。ただし、却下のテンプレートは使用数が少なくても、一度内容を確認しておいてください。