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優先度は、1つの商品が複数のグループに入ったときだけ効きます

この記事は 時点の管理画面(/products)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

商品ページに置くレビューフォームは、商品によって聞きたいことが変わります。食品なら味や香り、アパレルならサイズ感です。この「どの商品に、どのレビュー項目を聞くか」を決めるのが、商品ページの割り当て設定です。

一つずつ商品を選んで指定することもできますが、商品数が多いと現実的ではありません。そこで、カラーミーショップの商品グループを使って一括で割り当てられるようにしたのが「グループ自動ルール」です。そのルール一覧に並んでいる優先度という数値が、何のためにあるのかを説明します。

まず、割り当ては4段階で決まります

ある商品にどのレビュー項目が使われるかは、上から順に見ていって最初に当てはまったもので決まります。

順番 決まり方 設定する場所
1 個別の上書き 商品ページで商品を選んで直接指定
2 グループ自動ルール 商品グループとレビュー項目の対応付け
3 既定テンプレート ショップ全体の初期値
4 その他 どれにも当てはまらないとき

上にあるものが強く、下にあるものは上が決まらなかったときだけ使われます。個別に指定した商品は、どんなルールがあってもその指定が使われます。

優先度が効くのは、2段目の中だけです

優先度は、この4段階の順番とは関係ありません。2段目のグループ自動ルールの中で、どのルールを使うかを決めるためだけの数値です。

カラーミーショップでは、1つの商品を複数の商品グループに入れられます。たとえば抹茶の急須を「食品」と「キッチン雑貨」の両方に入れている場合、その商品はルールを2つとも満たしてしまいます。どちらのレビュー項目を聞けばよいのか、アプリには判断できません。

このときに見るのが優先度で、数値が大きいほうが使われます

商品グループ レビュー項目 優先度
食品 味・風味 10
キッチン雑貨 使い勝手 0

この設定なら、抹茶の急須には「味・風味」が使われます。数値を逆にすれば「使い勝手」に変わります。

商品が1つのグループにしか入っていないなら、何も変わりません

優先度は、あくまで重なったときの決着をつけるための数値です。商品が1つのグループにしか属していなければ、優先度をいくつにしても結果は同じです。

ルールを2つ3つ作った段階では、優先度をさわる必要はまずありません。0 のままで問題ありません。気にしはじめるのは、商品グループの掛け持ちが増えてきてからです。

数値の決め方

優先度は「細かいほうを大きく」と考えると決めやすくなります。

  • 食品、アパレルのような大きな分類は小さい数値(0〜10)
  • ギフトセット、季節限定のような特定の商品群は大きい数値(20〜)

大きな分類は多くの商品に当てはまり、特定の商品群は少数にだけ当てはまります。後者を強くしておくと、「基本は食品のレビュー項目だが、ギフトセットだけは別の項目を聞く」という形になり、例外の追加が楽になります。

数値は 10 ずつ離しておくと、あとから間に差し込めます。1、2、3 と詰めて振ると、間にルールを足したいときに全部を振り直すことになります。

気をつけたいこと

同じ優先度のルールが重なると、どちらが使われるかは決まりません。 商品が2つのグループに属していて、そのルールの優先度が両方 0 だった場合、アプリは片方を選びますが、どちらが選ばれるかを設定画面から読み取ることはできません。掛け持ちが起きうるグループどうしには、必ず違う数値を入れてください。

優先度を大きくしても、個別の上書きには勝てません。 「個別に指定したはずの商品にルールが当たってしまう」という状況は、優先度では解決しません。逆に、個別の上書きを外したいときは、商品ページでその商品の個別設定を解除します。

レビュー項目そのものは別の画面で作ります。 この割り当ては「どの商品にどのテンプレートを使うか」だけを決めるもので、テンプレートの中身、つまりどんな項目を何点で聞くかは、レビュー項目の画面で編集します。