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表示回数・スピン数・CVR・引き換え数という4つの数字の読み方

この記事は 時点の管理画面(/dashboard)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

ダッシュボードには4つの数字が並びます。それぞれ単独では意味が薄く、つながりで読むものです。

4つの関係

数字 何を表すか
表示回数 ルーレットを見た人数
スピン数 実際に回された数 = 発行されたクーポン数
コンバージョン率 スピン数 ÷ 表示回数
引き換え数 クーポンが実際に使われた数

上から下へ、順に絞り込まれていきます。表示された人のうち何人が回し、回した人のうち何人が使ったか。どこで落ちているかを見るための並びです。

表示回数が伸びない

そもそも見られていない状態です。原因は表示条件にあります。

  • 表示ページが絞られすぎていないか
  • 表示遅延が長すぎて、その前に離脱されていないか
  • スクロール時に表示にしていて、スクロールされていないか

注文完了ページ限定なら、表示回数は注文数を超えません。これは正常です。

スピン数が伸びない(CVRが低い)

見られてはいるが、回されていない状態です。ここがいちばん多い詰まりどころです。

  • フォームの項目が多すぎないか
  • 何がもらえるのか、回す前に分かるか
  • ボタンの文言が「送信」のような事務的な言葉になっていないか

前に書いたとおり、フォームの項目数と参加率は逆の関係にあります。電話番号まで聞いているなら、外して様子を見てください。

引き換え数が伸びない

回されてはいるが、使われていない状態です。

  • クーポンの有効期限が短すぎないか、あるいは長すぎて忘れられていないか
  • 当選メッセージにコピーボタンとリマインダーがあるか
  • 当たった割引が、実際に買う動機になる大きさか

当選したのに使われないのは、最も惜しい落ち方です。 原資は発行時点では減りませんが、参加体験だけ消費しています。

見る順番

上から順に見てください。表示回数が足りないのにフォームを直しても、効果は測れません。

  1. 表示回数が想定どおりか
  2. CVRが妥当か
  3. 引き換え率が妥当か

一度に1つだけ変えてください。 同時に複数変えると、何が効いたのか分からなくなります。

期間で見る

ダッシュボードには期間の指定があります。インサイトの画面では、日別の推移とキャンペーン別の内訳も見られます。

単発の数字より、変えた前後で比べるほうが判断できます。設定を変えたら日付を覚えておいて、その前後で比較してください。

数字が動かないとき

キャンペーンが運用中になっているか、まず確認してください。開始日を過ぎていなければスケジュール済みのままで、表示もされません。

表示回数が0のまま動かない場合は、設定ではなく状態の問題であることが多くあります。

まとめ

4つは上から順に絞り込まれる関係です。どこで落ちているかを見て、その原因にあたる設定だけを直してください。

一度に1つずつ、変えた前後で比べる。数字が0のままなら、まずキャンペーンが運用中になっているかを確認してください。