3分で読めます
表示回数・スピン数・CVR・引き換え数という4つの数字の読み方
この記事は 時点の管理画面(/dashboard)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
ダッシュボードには4つの数字が並びます。それぞれ単独では意味が薄く、つながりで読むものです。
4つの関係
| 数字 | 何を表すか |
|---|---|
| 表示回数 | ルーレットを見た人数 |
| スピン数 | 実際に回された数 = 発行されたクーポン数 |
| コンバージョン率 | スピン数 ÷ 表示回数 |
| 引き換え数 | クーポンが実際に使われた数 |
上から下へ、順に絞り込まれていきます。表示された人のうち何人が回し、回した人のうち何人が使ったか。どこで落ちているかを見るための並びです。
表示回数が伸びない
そもそも見られていない状態です。原因は表示条件にあります。
- 表示ページが絞られすぎていないか
- 表示遅延が長すぎて、その前に離脱されていないか
- スクロール時に表示にしていて、スクロールされていないか
注文完了ページ限定なら、表示回数は注文数を超えません。これは正常です。
スピン数が伸びない(CVRが低い)
見られてはいるが、回されていない状態です。ここがいちばん多い詰まりどころです。
- フォームの項目が多すぎないか
- 何がもらえるのか、回す前に分かるか
- ボタンの文言が「送信」のような事務的な言葉になっていないか
前に書いたとおり、フォームの項目数と参加率は逆の関係にあります。電話番号まで聞いているなら、外して様子を見てください。
引き換え数が伸びない
回されてはいるが、使われていない状態です。
- クーポンの有効期限が短すぎないか、あるいは長すぎて忘れられていないか
- 当選メッセージにコピーボタンとリマインダーがあるか
- 当たった割引が、実際に買う動機になる大きさか
当選したのに使われないのは、最も惜しい落ち方です。 原資は発行時点では減りませんが、参加体験だけ消費しています。
見る順番
上から順に見てください。表示回数が足りないのにフォームを直しても、効果は測れません。
- 表示回数が想定どおりか
- CVRが妥当か
- 引き換え率が妥当か
一度に1つだけ変えてください。 同時に複数変えると、何が効いたのか分からなくなります。
期間で見る
ダッシュボードには期間の指定があります。インサイトの画面では、日別の推移とキャンペーン別の内訳も見られます。
単発の数字より、変えた前後で比べるほうが判断できます。設定を変えたら日付を覚えておいて、その前後で比較してください。
数字が動かないとき
キャンペーンが運用中になっているか、まず確認してください。開始日を過ぎていなければスケジュール済みのままで、表示もされません。
表示回数が0のまま動かない場合は、設定ではなく状態の問題であることが多くあります。
まとめ
4つは上から順に絞り込まれる関係です。どこで落ちているかを見て、その原因にあたる設定だけを直してください。
一度に1つずつ、変えた前後で比べる。数字が0のままなら、まずキャンペーンが運用中になっているかを確認してください。