3分で読めます
スピン数のリセット期間は、購入サイクルから逆算して決めてください
この記事は 時点の管理画面(/campaigns/[id]/anti-cheat)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
スピン回数の制限には、リセットの仕組みがあります。一定期間が過ぎると回数が戻り、また参加できるようになります。
既定は30日です。単位は時間・日・週・ヶ月から選べます。
何を決めているのか
リセット期間は、同じ人にどれくらいの頻度で参加してほしいかの設定です。
短くすれば何度も参加できます。サイトを訪れる理由が増える一方、配るクーポンも増えます。
長くすれば1人あたりの参加は減ります。原資は抑えられますが、リピーターにとっては「またやっている」という接点が減ります。
購入サイクルから逆算する
判断の基準は、そのショップで同じ人が次に買うまでの期間です。
消耗品のように月に1回買われる商材なら、30日は妥当です。次に買うタイミングでちょうど参加できます。
半年に1回しか買われない商材で30日にすると、購入と関係なく何度も参加されます。参加は増えますが、そのほとんどは買わない参加です。この場合は90日や半年のほうが噛み合います。
逆に、週に何度も訪れるようなショップなら、30日は長すぎます。1週間にすると、訪問のたびに参加できる状態に近づきます。
テンプレートによる違い
売上アップのテンプレートは「短いリセット間隔で再スピンも可能」と説明されています。購入直前の後押しが目的なので、何度でも参加できるほうが機会が増えるという設計です。
メール収集は逆で、1ユーザー1回までに制限されます。同じ人が何度も参加してもリストは増えないためです。
目的が「参加してもらうこと」ならリセットは短く、「集めること」なら長く、という整理ができます。
短くするときの注意
リセットを短くすると、1人あたりの当選回数が増えます。配るクーポンの総量も増えます。
このとき効いてくるのが最大当選回数です。リセットを短くするなら、各景品の最大当選回数を先に確認してください。 上限がないまま短いリセットにすると、想定を超えて配ることになります。
期間中に上限へ達した人には
上限に達した参加者には、専用のメッセージが表示されます。「スピン回数が上限に達しました。時間をおいて再度お試しください」が既定の文面です。
リセット期間を長くしているなら、この文面も合わせてください。30日待つ人に「時間をおいて」とだけ伝えても、いつ戻るのか分かりません。
単位を間違えないように
リセット期間は、時間・日・週・ヶ月から単位を選びます。数字だけ変えて単位を確認し忘れると、30日のつもりが30時間、あるいは30ヶ月になります。
30時間なら毎日参加できてしまい、30ヶ月なら実質1回きりです。保存する前に、単位と数字の両方を読み返してください。
まとめ
30日が既定ですが、正解ではありません。同じ人が次に買うまでの期間に合わせてください。
短くするなら、最大当選回数で総量を抑えるのが前提です。上限到達時のメッセージも、実際の待ち時間に合った書き方にしてください。