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交換したクーポンは1回限り — 発行の仕組みと名前の初期値に注意

この記事は 時点の管理画面(/redemption)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

ポイントの交換先のうち、限定特典とショップポイント交換を除くすべては、交換した時点でクーポンとして発行されます。

ポイントの使い方の設定画面。「クーポンの発行について」の説明に、限定特典とショップポイント交換を除くすべての特典がクーポンとして発行されること、各クーポンは一意のコードで利用は1回のみであること、クーポン名の初期値が「特典名 + 会員メールアドレスの@より前」であることが並んでいる。
発行の仕組みは設定画面の上部に明記されています。

普段あまり意識しない部分ですが、運用を始めると管理画面のクーポン一覧を見ることになります。そこで戸惑わないよう、仕組みを先に押さえておきます。

一意のコードで、利用は1回

発行されるクーポンには、交換ごとに固有のコードが割り当てられます。利用は1回のみです。

これは共通コードのクーポンとは違います。メールマガジンで配る「SPRING2026」のようなコードは、誰でも何度でも使えてしまいます。ポイント交換で出るクーポンは1人1枚、1回きりです。

そのため、コードが外部に漏れても被害が広がりません。SNSに貼られても、すでに使われていれば無効です。ポイントと交換する性質上、この設計は妥当です。

クーポン名の初期値に注意

ここが実務で一番戸惑う点です。

クーポン名の初期値は「特典名 + 会員メールアドレスの@より前」です。たとえば500円引のクーポンを taro-1@example.com の会員が交換すると、¥500 OFFクーポン taro-1 という名前になります。

誰が交換したものかを見分けるための仕様です。ただし結果として、カラーミーショップのクーポン一覧に、会員のメールアドレスの一部が並びます。

それがどう影響するか

すぐに問題になるものではありません。クーポン一覧を見るのは基本的にショップ運営者だけです。

気をつけるとしたら次のような場面です。

  • 画面共有やスクリーンショット — 相談や外注のときにクーポン一覧を見せると、メールアドレスの断片が写ります
  • 複数人で運営している場合 — 誰がどのクーポンを見られるかは、カラーミー側の権限設定に従います
  • CSVで書き出したとき — 名前の列にそのまま入ります

要するに、クーポン名は個人が特定できる情報を含みうると考えて扱うのが安全です。

名前は変えられます

クーポン名はProプラン以上で編集できます。コードの接頭辞は、どのプランでも変更できます。

Proプラン以上を使っていて、一覧にメールアドレスを出したくない場合は、名前の規則を変えてください。接頭辞だけでも変えておくと、他のクーポンと区別しやすくなります。

Proプラン未満の場合は初期値のままになります。その前提で、クーポン一覧の見せ方に気をつけてください。

有効期限は交換先ごと

クーポンの有効期限は交換先ごとに設定します。商品交換の記事でも書いたとおり、30日程度が目安です。

発行されたあとの期限は、そのクーポン自体に固定されます。あとから設定を変えても、すでに発行済みのクーポンの期限は変わりません。

まとめ

ポイント交換で出るクーポンは、一意のコードで1回だけ使えます。外部に漏れても被害が広がらない設計です。

一方でクーポン名には会員のメールアドレスの一部が入ります。画面共有やCSV書き出しのときは、そのことを思い出してください。名前を変えたい場合はProプラン以上が必要です。