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限定特典の交換フロー — リクエストから凍結、連絡、承認まで
この記事は 時点の管理画面(/redemption/custom)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
マイルの交換先には、クーポンや商品とは違う種類のものがあります。限定特典です。
イベントへの招待や非売品のノベルティなど、クーポンでは渡せない特典を扱うための仕組みです。他の交換先とは交換の流れが大きく異なります。導入する前に、どのように対応するのかを確認しておきましょう。
お客様の申請から、マイルの保留、ショップの承認、その先の受け渡しまでの流れは、動画(約1分)でも見られます。
4つの段階
1. リクエスト — 会員がパネルから特典を申請します。
2. 凍結 — 申請すると、その時点でマイルが凍結されます。まだ消費されたわけではありませんが、ほかの交換には使えなくなります。同時に、ショップオーナーへメール通知が届きます。
3. 連絡 — オーナーが会員と直接やりとりします。連絡には、会員が申請時に共有した情報(LINE IDなど)を使います。
4. 承認 — 承認待ちページで承認すると、マイルが消費されて交換が完了します。却下した場合は、マイルが会員に返還されます。
却下でマイルが返るのが重要です
他の交換先とは違い、限定特典はショップ側の都合で申請を断ることができます。 在庫がなくなった、日程が合わなかった、条件を満たしていなかった。こうした場合に却下すると、会員のマイルは戻ります。
会員にとっては、申請しただけでマイルを失うことはありません。そのため、「まず申請してみよう」と行動しやすい仕組みになっています。
一方で、申請は来ても成立しないケースは増えます。却下が続けば、会員にとっては期待していた特典を受け取れない体験が続くことになります。却下する可能性が高い特典は、最初から出さないほうがよいでしょう。
実際の受け渡しはアプリの外です
設定画面にも記載されていますが、特典の提供そのもの(受け渡し、招待、連絡)はすべてアプリ外で行います。 承認したあとの対応は、ショップオーナー自身で行う必要があります。
つまり、限定特典は「人が対応すること」を前提とした仕組みです。自動で完結するクーポンとは、運用の負担が異なります。
設定する前に、月に何件くらい申請が来るのかを考えておいてください。1件ずつ人が対応するため、件数が読めない特典を設定すると、対応しきれなくなる可能性があります。
申請時の案内文で連絡先を促す
会員への連絡には、申請時に共有された情報を使います。ここが空欄だと、承認したあとに連絡できません。
設定画面のヒントにもあるように、リクエストメッセージの案内文で、希望する連絡先を記入してもらうようにしてください。 たとえば「LINE IDをご記入ください」と書いておくだけでも、その後の対応がスムーズになります。
期間限定なら終了後に無効化する
期間限定の特典は、終了したら無効化しておいてください。有効なままになっていると、終了した特典にも申請が届きます。
却下すればマイルは戻りますが、会員にとっては「申し込めると思ったのに受け取れなかった」という体験になります。終了した特典は、そのまま残さないようにしましょう。
まとめ
限定特典は、マイルを凍結してからショップ側で対応する仕組みです。却下するとマイルが返るため、会員はマイルを失うことなく申請できます。そのぶん、申請が増える可能性もあります。
特典の受け渡しは、すべてアプリ外での手作業です。月に何件まで対応できるかを先に決めたうえで、特典を設計してください。