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ショップポイントへの交換レートをどう決めるか — 二重還元に注意
この記事は 時点の管理画面(/redemption/colorme-points)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
ポイントの交換先のひとつに「ショップポイントに交換」があります。アプリで貯めたポイントを、カラーミーショップ側のショップポイントに変換する設定です。
他の交換先と違って、この交換だけはクーポンを発行しません。 変換されたショップポイントは、次回の買い物でそのまま使われます。
クーポンを介さない意味
クーポンは一意のコードで発行され、利用は1回限りです。使い忘れれば期限切れになります。
ショップポイントへの変換にはその手間がありません。メンバーから見れば、レジで自動的に使える残高に変わります。交換したのに使い忘れる、という失敗が起きにくい交換先です。
一方で、こちら側から見ると値引きが確実に発生します。クーポンなら「発行したが未使用」で終わることがありますが、ショップポイントは残高として残り続けます。
二重の値引きにならないか確認する
ここが設計上いちばん大事な点です。
カラーミーショップ側にも標準のポイント機能があります。両方を有効にしている場合、購入でショップポイントが貯まり、さらにアプリのポイントもショップポイントに変換できる状態になります。
同じ購入から二方向に還元が出ていないか、実際の数字で確認してください。たとえば購入で1%のショップポイントが付き、アプリのポイントも実質1%相当で変換できるなら、合計2%の還元です。それを意図しているなら問題ありませんが、意図せずそうなっているケースがあります。
レートは1対1にしなくてよい
交換レートは「何ポイントを何ショップポイントにするか」で指定します。1対1である必要はありません。
たとえば100ポイントを80ショップポイントにすれば、変換時に目減りします。これは不誠実に見えるかもしれませんが、他の交換先との釣り合いを取る手段になります。
クーポンや商品交換は、こちらが渡すものを選べます。ショップポイントへの変換は、メンバーが何に使うかを選べます。自由度が高いぶんレートを下げる、という設計は説明がつきます。
逆に、ショップポイントへの変換を主軸にしたいなら、1対1にしてほかの交換先を絞る形もあります。どちらでもよいですが、両方を中途半端にすると、メンバーはどれを選べばよいか分からなくなります。
交換制限を置くかどうか
交換ポイント数には制限を設定できます。初期状態では制限なしです。
制限なしのままだと、貯まったポイントをまとめて一度に変換できます。額が大きくなると、その月の値引きが一度に発生します。
制限を置くと、変換が分散します。使うために何度もショップを訪れる動機にもなります。ただし細かく刻みすぎると、単に面倒な制度になります。
まずは制限なしで始めて、大口の変換が実際に起きてから考えるのが現実的です。起きていない問題に先回りしても、設定が複雑になるだけです。
まとめ
ショップポイントへの交換は、使い忘れが起きにくい代わりに、値引きが確実に発生する交換先です。
カラーミー標準のポイント機能と併用しているなら、同じ購入から二重に還元していないかを一度確認してください。レートは1対1にこだわる必要はなく、他の交換先との釣り合いで決めて構いません。