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ショップポイントへの交換レートをどう決めるか — 二重還元に注意

この記事は 時点の管理画面(/redemption/colorme-points)を確認して書いています。 アプリの更新により画面が変わっている場合があります。

マイルの交換先のひとつに「ショップポイントに交換」があります。アプリで貯めたマイルを、カラーミーショップ側のショップポイントに変換する設定です。

ショップポイント交換の設定カード。有効にするトグル、交換レートが100マイルからショップポイント5ポイントへ、交換制限のトグルはオフ、その下に会員ステージ別レートのトグル。
交換レートは「マイル → ショップポイント」の2つの数値で決まります。

他の交換先と違い、ショップポイントへの交換ではクーポンを発行しません。 変換されたショップポイントは、次回の買い物でそのまま使えます。

クーポンを介さない意味

クーポンは一意のコードとして発行され、1回だけ利用できます。使わないまま期限が切れることもあります。

ショップポイントへの交換なら、その手間がありません。会員から見ると、交換したマイルがそのまま買い物に使える残高になります。「交換したけれど、クーポンを使い忘れた」ということが起きにくい交換先です。

一方で、ショップ側から見ると、値引きは確実に発生します。クーポンなら「発行したけれど使われなかった」ということがありますが、ショップポイントは残高として残り続けるためです。

二重の値引きにならないか確認する

ここは、設定するときに特に確認したい点です。

カラーミーショップには、標準のポイント機能があります。両方を有効にしている場合、購入でショップポイントが貯まり、さらにアプリのマイルもショップポイントに交換できる状態になります。

同じ購入から、二方向に還元されていないかを実際の数字で確認してください。

たとえば、購入で1%のショップポイントが付き、アプリのマイルも実質1%相当でショップポイントに交換できるとします。この場合、合計で2%の還元になります。

それを意図しているのであれば問題ありません。ただ、意図せず二重の還元になっているケースもあります。

レートは1対1にしなくてよい

交換レートは、「何マイルを何ショップポイントにするか」で設定します。1対1にする必要はありません。

たとえば、100マイルを80ショップポイントに設定すると、交換時にマイルの価値が目減りします。一見すると不利に思えるかもしれませんが、他の交換先とのバランスを取る方法のひとつです。

クーポンや商品交換では、ショップ側が会員に渡すものを選べます。一方、ショップポイントへの交換では、会員が何に使うかを自分で選べます。

そのため、自由度が高い代わりに交換レートを下げる、という設計にも理由があります。

逆に、ショップポイントへの交換を主な使い道にしたいなら、1対1にして、ほかの交換先を絞る方法もあります。どちらの設計でも構いませんが、両方を中途半端にすると、会員にとってどの交換先を選べばよいのか分かりにくくなります。

交換制限を置くかどうか

交換するマイル数には、制限を設定できます。初期状態では制限なしです。

制限なしの場合、貯まったマイルをまとめて一度にショップポイントへ交換できます。そのため、交換額が大きくなると、その月の値引きも一度に発生します。

制限を設定すると、交換を分散できます。また、ショップポイントを使うために、何度もショップを訪れるきっかけにもなります。

ただし、細かく制限しすぎると、会員にとって単に面倒な制度になってしまいます。

まずは制限なしで始めて、大口の交換が実際に起きてから考えるという方法が現実的です。まだ起きていない問題に先回りすると、設定が複雑になるだけだからです。

まとめ

ショップポイントへの交換は、使い忘れが起きにくい一方で、値引きが確実に発生する交換先です。

カラーミーショップ標準のポイント機能と併用している場合は、同じ購入に対して二重に還元していないか、一度確認してみてください。

交換レートは1対1にこだわる必要はありません。他の交換先とのバランスを見ながら、自分のショップに合ったレートを設定できます。