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カスタムミッションの作り方 — 名前も条件も自分で決める枠
この記事は 時点の管理画面(/points/custom_repeatable/[id])を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
ミッションには決められた種類がありますが、それ以外のミッションを自分で作ることもできます。それがカスタムミッションです。
「アンケートに回答する」「イベントに参加する」といったミッションは、カスタムミッションで作られています。ミッション名、付与するマイル、達成条件などを、自分で設定できます。
お客様の申請から、ショップの承認、設定できる項目までの流れは、動画(約1分)でも見られます。
決めるのは4つ
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| ミッション名 | 会員に表示される名前 |
| 説明(任意) | 空欄の場合はデフォルトの文が表示されます |
| 付与マイル | 達成したときに付与するマイル |
| 実行回数 | 「何度でも」または回数を指定 |
この中でも、「何度でも」を選べることがカスタムミッションの大きな特徴です。
SNSフォローのように一度きりで終わるミッションだけでなく、繰り返し参加してもらいたい行動も設定できます。
たとえば、アンケートへの回答、イベントへの参加、投稿などです。これらは、繰り返し参加してもらうミッションにできます。
自動付与は選べません
達成方法は、2つから選びます。
- タップで達成 — 会員がパネルでタップして申請すると、その場でマイルが付きます
- 承認が必要 — 管理者が内容を確認し、手動で承認するとマイルが付きます
購入マイルのような自動付与はありません。
これは、アプリ側では「イベントに参加した」「アンケートに回答した」といった行動を自動で判定できないためです。
つまりカスタムミッションは、アプリからは確認できない行動に対してマイルを付与するための仕組みです。
ここを理解しておくと、どのようなミッションを作ればよいか考えやすくなります。
タップか承認かの決め方
判断するときの要点は、間違ってマイルを渡した場合の損失です。
タップで達成は、会員にとって手軽で、店舗側の作業もありません。ただし、実際には行動していない人にもマイルが付く可能性があります。付与するマイルが少ない場合は、それでも問題ありません。
一方、承認が必要なら、申請内容を確認してからマイルを付与できます。その分、申請が来るたびに店舗側で確認する必要があります。
付与するマイルが大きい場合や、限定特典につながるミッションでは、承認が必要な方法が向いています。
詳しい考え方は、ミッションの達成方法で説明しています。
提出物を要求する
承認制にする場合は、「提出物を要求する」にチェックを入れてください。会員が申請するときに、入力欄が表示されます。
チェックを外すと入力欄が表示されません。その場合、承認する側は確認するための材料がない状態で判断することになります。
それでは、承認制にした意味がありません。
投稿のURL、参加した日、アンケートの回答など、何を提出してもらうのかは、ミッション名や説明文に書いておきましょう。
作る前に、月に何件か数えてください
ここは、カスタムミッションを作る前に考えておきたい点です。
承認制のカスタムミッションは、申請が来るたびに店舗側で確認する作業が発生します。
月に5件なら無理なく対応できても、100件になると毎日の作業になります。
また、一度始めたミッションを途中で止めると、参加しようとしていた会員からは「ミッションがなくなった」と見えます。
始めるよりも、止めるほうが会員への印象に影響しやすいため、無理なく続けられる件数から考えることが大切です。
繰り返し可能にすると、その分だけ申請数も増えます。
「何度でも」が向いているのは、レビューや投稿のように比較的軽く確認できるものです。毎回やり取りが必要になるミッションは、実行回数を絞っておくと運用しやすくなります。
何を作るか
どのようなミッションが向いているかは、業種によって変わります。
業種別のカスタムミッションと限定特典では、10業種の具体例を紹介しています。
共通して使いやすいのは、購入以外の参加です。
商品の使用感を投稿してもらう、アンケートに回答してもらう、イベントに参加してもらう。どれも購入そのものではありませんが、お店と継続的に関わってもらうきっかけになります。
まとめ
カスタムミッションは、決められた種類にはない行動に対してマイルを付与するための枠です。
自動付与はなく、達成方法は「タップで達成」か「承認が必要」から選びます。承認制にする場合は、確認できるように提出物を要求してください。
そして、作る前に月に何件まで対応できるかを考えておきましょう。
カスタムミッションは、始めることだけでなく、無理なく続けられることまで考えて設計するのが大切です。