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ステージに付けられるものは3つあります — 書くだけの特典と、実際に効く2つ
この記事は 時点の管理画面(/vip)を確認して書いています。
アプリの更新により画面が変わっている場合があります。
ステージを作ったあと、「上位ステージには何を付けよう?」と迷うことがあります。
設定画面を見ると、1つのステージに対して、3つの設定項目があることが分かります。
3つの違いは「効くかどうか」
| 設定 | 何が起きるか |
|---|---|
| 特典内容 | パネルのステージ欄に文字が表示されるだけ |
| ステージ限定ミッション | そのステージ以上の会員にだけミッションが表示される |
| ステージ限定交換オプション | そのステージ以上の会員にだけ交換先が表示される |
いちばん分かりにくいのが、特典内容です。
ここは自由に入力でき、行を増やすこともできます。入力欄には「例: 誕生日特典 5%OFF」と表示されます。
ただし、ここに書いた文字だけで何かが動くわけではありません。
たとえば「誕生日特典 5%OFF」と書いても、5%OFFのクーポンが自動で発行されるわけではありません。
特典内容は「約束」、あとの2つは「仕組み」
ステージの設定では、この順番を間違えないことが大切です。
- 先に仕組みを作る(限定ミッション、限定交換オプション、あるいはショップポイント交換レートのステージ別設定)
- そのうえで、特典内容に何が受けられるのかを書く
順番を逆にすると、「特典として書いてあるのに、実際には受け取れない」という状態になります。
ステージは、お客さまを大切にしていることを伝えるための仕組みです。だからこそ、実際に提供できない特典は書かないことが大切です。
もちろん、手作業で対応する特典なら問題ありません。
たとえば「誕生日にメールを送る」と書く場合は、自分が毎回その対応をするという約束になります。
上位ステージには何を置くか
ステージ限定交換オプションとステージ限定ミッションは、どちらも人数が増えるほど価値を保ちにくいものと相性がいい枠です。
たとえば、次のようなものがあります。
- 先に知る — 新作の先行案内、入荷の優先連絡
- 直接話す — 個別相談、少人数の会
- 名前が残る — 掲載、名入れ、企画への参加
割引率を上げる方法は、いちばん簡単な一方で、効果も薄くなりやすい方法です。
値引きではなく「つながり」を渡す考え方については、値引きではなく「つながり」を渡すでまとめています。
書き方のこと
特典内容は、行を分けて入力できます。
1行につき1つにしてください。
入力した内容はパネルにそのまま並ぶため、長い文章を1行に詰め込むと読みにくくなります。
また、下位ステージの人にも見えていることを前提に書きましょう。
まだその特典を受け取れない人が「上のステージに行くと何があるのか」を知ることが、ステージを上げる理由になるからです。
誰に見えているか
特典内容は、会員パネルのステージセクションに表示されます。設定画面にも、そのことが記載されています。
また、しきい値は登録前から表示されます。この挙動については、未登録の方と会員でパネルの見せ方を変えるで詳しく説明しています。
つまり、特典内容はまだ会員になっていない人にも見られる可能性がある文言です。
ここで意識したいことが2つあります。
1つ目は、社内向けの略語やメモを書かないこと。
2つ目は、いちばん上のステージの特典を分かりやすくすることです。
まだ届いていない人ほど、「そこまで行くと何があるのか」を確認します。プラチナの1行目には、いちばん伝えたい特典を置いてください。
ステージを増やす前に
ステージの右端には削除ボタンがあり、上には「ステージ追加」があります。
ステージを増やすこと自体は簡単です。ただし、ステージを増やすほど、1段ごとの意味は薄くなります。
たとえば4段のステージを作っていても、上の2段が空欄なら、実質的には2段しか機能していません。
まだ特典内容を決められないステージは、無理に作らないほうが伝わりやすくなります。
まとめ
ステージに付けられるのは、特典内容・ステージ限定ミッション・ステージ限定交換オプションの3つです。
このうち、実際に表示されるミッションや交換先を変えるのは、後ろの2つです。
特典内容は、ステージでどんな特典が受けられるのかを伝えるための表示です。
まず仕組みを作り、そのあとで、実際に提供できる内容を特典内容に書きましょう。